A&D

エー・アンド・デイ

様々なCPUにおける省電力動作や最適化によるコード量の削減、高速化を実現する開発環境としてIAR Embedded Workbenchを採用

ビルド環境においては、それぞれのCPUでの省電力動作や最適化によるコード量の削減、高速化が求められますが、IAR Embedded Workbenchはこの役割を十分に発揮できる開発環境だと感じています。

 

様々なものの値を測る「電子計測機器」の開発・製造・販売を行なっている株式会社エー・アンド・デイ(以下、A&D)。なかでも1985年に世界に先駆けて家庭向け血圧計にオシロメトリック方式を導入した同社の血圧計は、医療機関や家庭など幅広い場所で日々の健康維持に貢献しています。2017年10月には家庭血圧、診察室血圧、自由行動下血圧測定機能を搭載した「携帯型自動血圧計TM-2441」をリリースしました。同社の血圧計には様々なCPU/MCUが使用されており、そのソフト開発にはIAR Embedded Workbenchが用いられています。

医療機器としての信頼性と低消費電力が必要な血圧計について、多数のラインナップを迅速に開発するためには、高い性能の開発環境の標準化が必要であり、IAR Embedded Workbenchを活用してきました。

写真  エー・アンド・デイの携帯型自動血圧計TM-2441

 

IAR Embedded Workbench採用のポイント

  1. 高性能:限られたマイコンのメモリにコードを収める高性能コンパイラと効果的なデバッグ機能

  2. 高い汎用性:主要なArmコアMCUを全てサポートしており、MCUが変わっても同じ環境のまま開発が可能

  3. 広範なエコシステム:豊富なミドルウェアに連携し、機能拡張や移植が柔軟に行える

  4. 充実のサポート:ArmコアMCU採用当時から不明点に関する迅速なサポートを提供しており開発が滞らない

開発担当者の声

ライセンス利用にあたって、USBドングル形態でのモバイルライセンスを使用しているので、担当が変わってもドングルと共に環境が移行できるので効率が良いし、過去の担当者が問い合わせたサポート内容も引き継げるので便利な機能として使用させて頂いております。

各メーカーのCPU、デバッガに対応している部分も重要で、プロジェクト途中にCPU変更やデバッガの変更も柔軟に対応できる点が最大の優位点であり、開発効率やコスト面でも重宝しています。

ビルド環境においては、それぞれのCPUでの省電力動作や最適化によるコード量の削減、高速化が求められますが、この役割を十分に発揮できる開発環境だと感じています。

IARさんには、今後も最新技術を惜しみなく盛り込んで頂き、製品開発において最高のツールとして活用できることを期待しております。

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