2017/3/14 IARシステムズがARM開発ツールの メジャーアップデート版をリリース

本リリース文はIAR Systems ABから発表された英文の抄訳です。

 

IARシステムズがARM開発ツールのメジャーアップデート版をリリース

 

市場で実績の高いIAR Embedded Workbench for ARMの最新バージョンがC11およびC++14言語標準規格への対応と更なるユーザ体験増大ためのIDE強化を実施

 

Embedded World 2017 ドイツ ニュルンベルク – 2017年3月14日 – 組込み開発向けのソフトウェアツールおよびサービスにおいて将来性の高いサプライヤであるIARシステムズ®は、ARM®プロセッサ製品向け開発ツールのメジャーアップデート版の利用開始を発表しました。IAR Embedded Workbench® for ARM®バージョン8.10はC11およびC++14言語標準規格に完全対応しています。更に世界中の開発者のためのユーザ体験増大の後押し、およびワークフローの改善を実現する、アップデートされた統合開発環境 (IDE) を内包しています。

 

IAR Embedded Workbench for ARMは、ひとつの画面で開発者の必要とするものを全て提供する完全なIDEです。ツールに内包されたIAR C/C++ Compiler™はIARシステムズのコンパイラ・エキスパートによって開発されており、市場をリードするテクノロジを提供します。また、バージョン8.10開発ツールは最新のC言語標準規格ISO/IEC 9899:2011並びにC++標準規格ISO/IEC 14882:2014に準拠しています。更に最新バージョンではIDEのメジャーアップデートが成されており、その中には進化したウィンドウ管理およびこれまで以上に効率的なワークフロー等の拡張された機能が含まれています。それに加えて、バージョン8.10には、より簡単なトレースフィルタリングとナビゲーションによる新たな操作性、また早期のプロジェクト開始を可能にする新しいチュートリアルが追加されました。

 

IARシステムズのプロダクトマネージャであるAnders Lundgrenは次のように述べています。「IAR Embedded Workbench for ARMバージョン8.10は我々の歴史の中でマイルストーンとなる製品です。世界中の数千人に及ぶ開発者から高く評価されている先進機能における使い易さを維持しながら、主体となるIDEの強化が達成されています。」 「IDE強化と共に実装された機能として、最新のC言語標準規格であるC11およびC++14への対応があります。我々のツールは開発者が最先端レベルのコードを書くことを助けます。」

 

NXP®セミコンダクターズのMCUソフトウェアおよびツールマネージャであるEduardo Montanezは次のように述べています。「我々はIARシステムズと一緒に、特にNXPのKinetisおよびLPC MCUポートフォリオにおける共通の顧客に対して新しいイノベーションを起こせることを期待しています。」「最新のIAR Embedded Workbench for ARMは、主要な機能の強化およびこれまで以上に効率的なワークフローにを世界中の開発者にもたらしてくれます。」

 

ルネサスエレクトロニクスのSynergy IoTプラットフォーム事業部の事業部長であるピーター・カルボーンは次のように述べています。「IARシステムズの長きにわたるパートナーとして、Renesas Synergy™プラットフォームの開発において重要な関係を築いてきた我々にとって、今回のIAR Embedded Workbench for ARMの新たなアップデートを非常にうれしく思います。IAR Embedded Workbenchは多くのユーザとって不可欠で重要な開発ツールであり、新たな機能によってユーザは製品の市場投入までの時間をさらに短縮し、最終的には開発コストを低減することにもなるでしょう。」

 

Express LogicのプレジデントWilliam Lamieは次のように述べています。「開発者は、予め決められた納期の中で、彼らの発想を促進してくれる、信頼性があって使い易いソリューションを必要としています。IAR Embedded Workbenchは我々の産業グレード対応のX-Ware IoTプラットフォームとのクラス最高レベルの統合を行っており、このような開発要件における市場リーダーで有り続けています。」 「我々の製品プロモーションに於いてIAR Embedded Workbench for ARMの新バージョンがアドバンテージになることを喜んでいます。このことは組込みIoTシステム開発をより良く簡単に開発できる、従来とは別の手法を手に入れたことを意味します。」

 

IAR Embedded Workbench for ARMはIAR C/C++コンパイラ、アセンブラ、リンカおよびC-SPY®デバッガがひとつの完全なIDEに統合されています。強力なアドオンおよび統合機能として、IDEに組込まれた静的解析および動的解析ツールや、利便性の高いデバッグやトレースプローブ等が更なる高性能をもたらします。開発者の具体的な要求をフルサポートするためにIARシステムズはワールドワイドに広範なテクニカルサポートサービスおよびIAR Academyを通じて組込みプログラミングのトレーニングコースを提供します。詳しくはwww.iar.com/jpをご覧下さい。

EWARM8.10

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Editor's Note: IAR Systems, IAR Embedded Workbench, IAR Connect, C-SPY, C-RUN, C-STAT, visualSTATE, IAR Visual State, IAR KickStart Kit, I-jet, I-jet Trace, I-scope, IAR Academy, IARおよびIAR SystemsロゴタイプはIAR Systems ABが所有権を有する商標または登録商標です。その他全ての製品名は各々の所有者の登録商標です。

Renesas Synergyは、ルネサス エレクトロニクス株式会社の商標です。

X-Ware IoT PlatformはExpress Logic社の商標です。

 

IARシステムズについて

IAR システムズは、組込み開発者および世界中の企業が今日必要な製品を開発し明日のイノベーションを創出するための、実証されたソフトウェアツールとサービスを提供します。1983年の創業以来、IARシステムズのソリューションは100万例を超える組込みアプリケーション開発において、その品質、信頼性および効率性が実証されてきました。スウェーデンのウプサラに本社を置き、営業とサポートオフィスを世界中に展開しています。IAR Systems Group ABはNASDAQ OMXストックホルムMid Cap.に上場しています。詳細情報につきましてはhttp://www.iar.com/jp/ をご覧ください。

 

本リリース内容についてのお問合せ

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