2014/05/21 シンプルで機能豊富な動的解析アドオンツール「C-RUN」を発売

IARシステムズ IAR Embedded Workbench® for ARM®用のシンプルで機能豊富な動的解析アドオンツール「C-RUN」を発売

C-RUNIAR Embedded Workbench for ARMに完全統合され、容易に利用可能な動的解析機能を開発者へ提供するアドオン製品です。

 

IAR システムズ(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役:上村清史、以下IAR)は組込ARM開発における世界標準のツールチェーンであるIAR Embedded Workbench for ARM (以下、EWARM)のためのアドオン製品として、動的解析ツール C-RUN™ の発売を開始致しました。EWARMとの統合によって、C-RUNは開発者に強力かつ簡単に利用できる動的解析を提供いたします。

C-RUNはEWARM内でアプリケーション実行状態を直接的にモニタリングすることができるIAR システムズの新製品です。ARM開発ツールチェーンとの統合により、コンパイルからターゲットへの実装、テスト、デバッグといった開発サイクルを完全にサポートいたします。ARM用C-RUNは配列や他のオブジェクトに対するアクセスが境界内にあるかのチェックや、異なるオーバーフロー、包括的なヒープチェックと算術計算のチェックなどいくつもの強力な機能を持っています。柔軟に設定ができることで、開発者の個別のニーズに合わせた動的解析のカスタマイズをすることが可能です。

 

「IARシステムズのコンパイラ・デバッガツールのスペシャリストによって開発され、C-RUNは開発サイクルにおける早期段階でコード解析を提供します。」とIARシステムズ プロダクトマネジャ Anders Holmbergは述べます。「C-RUN がARM用IAR Embedded Workbenchとシームレスに統合しているおかげで、立ち上げ工数なく、快適にC-RUNを使用できるでしょう。」

さらに、「強力かつ簡単な動的解析を要求する組込み開発者とって、これまで良いソリューションはありませんでした。我々はより使いやすい動的解析ツールを求めるお客様の声を実現すべくC-RUNを開発しました。この度ARM用C-RUNを我々のお客様へ提供できることを大変誇りに思います。」とIAR システムズ CEO Stefan Skarinは述べています。「我々は高性能かつ使いやすい開発ツールメーカとしての業界認知を得ております。今回C-RUNをIARのARM用開発環境に統合できたことにより、さらに高いレベルの利便性をお客様へ提供いたします。」

ARM用IAR Embedded Workbenchは高性能のコンパイラ・アセンブラ・リンカ・デバッガを完全統合した開発ツールチェーンです。ARM用IAR Embedded Workbench 7.20バージョンへのアドオン製品であるC-RUNは本日より発売いたします。
ARM用C-RUNについての詳細はこちら:http://www.iar.com/jp/Products_jp/C-RUN/C-RUN/

【IARシステムズについて】
IARシステムズは世界で主要な組込み開発ツールメーカであり、C/C++ コンパイラ・デバッガ統合開発環境 (IDE)、開発キット、ICE、ステートマシン設計ツールなどを組込みシステム向けに、幅広く提供しています。IARシステムズの顧客は通信、FA、自動車業界等、多岐にわたっております。1983年に創業し、アメリカ、中国、韓国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、スウェーデン、ブラジルに拠点を持ち、代理店ネットワークを介して世界中に展開しています。
IARシステムズは、そのオーナー企業であるIAR Systems Groupを介してNASDAQ OMXストックホルムに上場しています。詳細情報につきましては、http://www.iar.com/jp をご覧ください。

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