2014/02/13 IARシステムズの統合開発環境でルネサスのSuperH 向けアプリケーションの使いやすさが向上

IARシステムズの統合開発環境でルネサスのSuperH 向けアプリケーションの使いやすさが向上

 

IAR システムズ株式会社(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役:上村清史、以下IARシステムズ)は、ルネサスエレクトロニクス株式会社(以下ルネサス社)製の全てのマイクロコントローラファミリをカバーするハイクラスツールプロバイダとして、ルネサス社のSuperH 向け統合開発環境IAR Embedded Workbench®の最新バージョンのリリースを発表いたしました。最新バージョンでは、最適化および使いやすさ向上のためのいくつかの改良点に加え、デバイスサポートとサンプルプロジェクトが更新されました。

SuperHを使用したアプリケーション開発者の作業をより簡単により効率良くするために、本バージョンのSuperH向けIAR Embedded Workbenchのテキストエディタとソースブラウザに新たな機能が実装されました。テキストエディタには自動補完、パラメータヒント、コードの折りたたみ、ブロック選択・インデント、括弧マッチング、ズーム、ワード/段落ナビゲーションなどといった機能が搭載されています。ソースブラウザには、選択中の宣言にダイレクトに移動する機能や、あるシンボルへの全ての参照を検索するといった機能が新たに搭載されています。

IAR Embedded Workbenchに組み込まれているC-SPY®デバッガでは、サンプルグラフが可能となりました。ユーザは、データサンプルを収集したい変数を指定し、サンプルされたデータをData Sampleウィンドウ内ではテーブルフォーマットで、Sample Graphsウィンドウではグラフとして見ることができます。また、Custom SFR(スペシャルファンクションレジスタ)ウィンドウやMacro Quick launch ウィンドウも追加されています。Custom SFRウィンドウでは、ユーザはC-SPYの中で独自のSFRを選択可能な、アクセスサイズやタイプとともに指定することができます。 Macro Quick launchウィンドウにより、式を評価したり、C-SPYマクロを起動したりすることが可能です。評価マクロや式の戻り値は、別のカラムに表示されます。またユーザは任意のタイミングで評価を起動することができます。ブラウズ可能なCall Graphウィンドウはユーザが関数コール階層を通して簡単に移動でき、アクティブプロジェクト内のあらゆるソースコードからそれぞれの関数への、またはそれぞれの関数からの全てのコールを表示します。

さらに、SuperH向けIAR Embedded Workbench version 2.30では新しいライセンス管理システム(LMS)を採用しており、コミュータライセンス、自動ライセンス有効化、バーチャルサーバサポートなどの機能を通し、ライセンス管理を簡易にしています。

IARシステムズはルネサスMCUの全ラインアップに対応したハイパフォーマンスな開発環境を提供できる唯一のツールベンダです。この新バージョンでは最新のSuperHでデバイスサポートを様々なサンプルプロジェクトと共に追加しています。

製品の詳しい情報はこちらをご覧ください。www.iar.com/ewsh_jp

無償評価版はこちらからダウンロード可能です。 http://www.iar.com/jp/Service-center/Downloads/

 

以上  【IARシステムズについて】 IARシステムズは世界で主要な組込み開発ツールメーカであり、C/C++ コンパイラ・デバッガ統合開発環境 (IDE)、開発キット、ICE、ステートマシン設計ツールなどを組込みシステム向けに、幅広く提供しています。IARシステムズの顧客は通信、FA、自動車業界等、多岐にわたっております。1983年に創業し、アメリカ、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、スウェーデン、ブラジルに拠点を持ち、代理店ネットワークを介して世界中に展開しています。 IARシステムズは、そのオーナー企業であるIAR Systems Groupを介してNASDAQ OMXストックホルムに上場しています。詳細情報につきましては、 http://www.iar.com/jp をご覧ください。

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