機能安全版FAQ

機能安全版FAQ

機能安全版ライセンスに関するよくあるお問い合わせ

IAR Embedded Workbench機能安全版ライセンスとはどのような製品ですか?

IAR Embedded Workbench機能安全版は、IEC 61508, ISO 26262などの高い品質規格に準拠したソフトウェア開発のためのTÜV SÜD認定ツールチェーンを含むサービスパッケージが付いた特別な製品です。ARM用・RH850用についてはEN50128の認証も取得しています。機能安全版のための保守契約(機能安全保守契約)ではサポートや更新情報を提供しています。機能安全版は固定バージョンのみに対応しており、すべてのバージョンで認証を受けてはいません。

なぜIAR Embedded Workbench機能安全版を購入する必要があるのでしょうか?

もしも開発ツールが認証を取得していない場合、ユーザーは高度な規格の要求に応じて、多大な時間をかけて開発ツールを選択するコストが生じます。

どのような規格に対応しているのですか?

IAR Embedded Workbench機能安全版は以下の規格に対応しています。
IEC 61508 (general standard for the functional safety of electric and electronic equipment)
ISO 26262 (Automotive standard derived from IEC 61508).
EN 50128 (European railway standard derived from IEC 61508). *但し、ARM用・RH850用のみ

この認証はどういった意味があるのですか?

It means that the functional safety edition is certified as a qualified tool for development of safety-related applications according to the mentioned standards. The implication of this is that selection of IAR Embedded Workbench, Functional safety version as a development tool is simplified and that the user for example does not have to demonstrate language standards compliance by his own testing etc.
The certification was proceeded by a thorough assessment of how IAR Systems develop, test and support our software. 

使用する規格がカバーされていない場合でも、機能安全版をつかうメリットはありますか?

多くの業界の規格はIEC61508から派生しています。そのため、ツール認証の際に求められる内容はほぼ同一です。いくつかの規格は追加での情報が必要となりますが、ケースバイケースで情報を提供します。さらに特別保守は、品質や信頼性の高い製品を開発する場合、どの開発プロジェクトであっても大変価値が高いです。

機能安全版と通常版はどのような違いがあるのですか?

機能安全版には3つの特徴があります。

  • IAR Embedded Workbenchは特定バージョンにおいてのみ提供
  • 特別保守契約
  • 証明書、セーフティガイドおよびTÜV SÜDのレポート

どのようなライセンスタイプがありますか? 

機能安全版には以下のライセンスタイプがあります。
PC固定版、モバイル(USBドングル)版、ネットワーク版、グローバルネットワーク版があります。また、標準版のみ提供し、コードサイズ制限版、機能限定版およびCortex-M限定版では提供されていません。ライセンス形態に関しての詳細はこちら.

機能安全の特別保守契約にはどのような内容が含まれますか?

  • 固定バージョンの保守契約: この保守契約には、既知の問題の修正と問題に関する情報のみを含む、特別に認証されたサービスリリースが含まれます。
  • 優先テクニカルサポート
  • セーフティ関連開発に必要な追加ドキュメントの提供

IAR Embedded Workbench通常版と機能安全版は併用できますか?

The products are fully interoperable with respect to development, i.e. code and libraries can be exchanged freely between the two editions. However, the editions are two different products and cannot share licenses or updates to the product packages. This is deliberate, so that a Functional Safety installation cannot be inadvertedly updated with non-certified components.

特別保守はライセンス費用に含まれますか?

はい。購入後、初年度の保守が含まれます。

ツールチェーンのどの機能が認証されているのですか?

The full build tool chain and all of its features are covered by the certification. This include, but is not limited to, features like optimizations, language extensions, intrinsic functions etc. However, safety-related standards often place constraints or require extra justification to use such features. The restrictions or the amount of justification that might be needed differ between standards and the safety integrity level for the project. The usage of such features are covered in the safety guide.

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