IAR Embedded Workbench でのCMake 使用

テクニカル・ノート 190701

アーキテクチャ:

8051, Arm, AVR, MSP430, Renesas Synergy, RH850, RISC-V, RL78, RX, STM8, V850

コンポーネント:

general

更新日:

2021/11/15 6:47

免責事項

前提条件は、 CMake の概念 および コマンドラインからのIARビルドツール使用方法について、基本的に理解していることです。

CMakeは、 Kitware によって保守およびサポートされており、 寄稿者のコミュニティと共同で開発されています。問題が見つかった場合は、 Kitware GitLAb CMake repsository  に報告してください。

はじめに

CMakeは、ソフトウェアのビルド、テスト、およびパッケージ化を目的として設計された、オープンソースのクロスプラットフォームのツールファミリです。 プラットフォームおよびコンパイラに依存しないコンフィギュレーションファイルを使用して、ソフトウェアのコンパイルプロセスを制御します。

解説

Tutorial - CMakeのIARシステムツールを使用したビルドとテスト

この tutorial は、IARビルドチェーンを使用してアプリケーションをビルドするためのCMakeの構成に関する基本的な知識と、CMakeでビルドされたイメージをデバッグする方法についての提案を提供します。 さらに、CMakeの拡張機能であるCTestを使用して自動テストを実行する方法も示しています。

まとめ

CMakeをIARビルドチェーンと組み合わせる方法を学習するために、チュートリアルを使用してください。
将来的には、CMakeチームは他のIAR EmbeddedWorkbench製品のサポートを追加する可能性があります。

全ての製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です

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