2020/04/28 IARシステムズがインドオフィスを開設

市場要求の増加と将来性の理由からインドへの投資を決定

2020年4月28日 - 組込み開発向けのソフトウェアツールおよびサービスにおいて将来性の高いサプライヤであるIARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役 上村清史)は、アジア地域ビジネスの更なる拡大のためにインドオフィスを開設することを発表しました。

数年前からIARシステムズは、インドにおける自社の高性能ツールおよびサービスの提供を、現地パートナーであるディストリビュータを通して戦略的に行ってきました。インドオフィスの開設にあたって、IARシステムズは今日の市場要求ならびに昨今の主力であるセキュリティ、サービス、セーフティおよびコード品質にフォーカスした製品リリースにおける将来性の高まりから、インドにおける存在を強化します。既存のディストリビュータが構築した関係をベースに、IARシステムズはインドにおける顧客に更なるタイムリーかつ大規模なビジネスを提供することが可能になります。

IARシステムズ CEO兼社長のStefan Skarinは次のように述べています。「インドは多くの開発会社および開発センターが在る国として良く知られています。そして、この2年間程で我々の製品に対するデマンドの高まりを見ています。我々は2020年に台湾オフィスの開設からスタートしました。そして今回のIARシステムズ インドの開設を皮切りに更なるオペレーションの拡大を期待しています。」

IARシステムズ インドのカントリー・マネージャに就任したFanny Nordlöfは次のように述べています。「長期間かつ良好に構築された市場とのリレーションのお蔭で、我々の高性能ツールをインドの組込み開発者に長年提供してくることが出来ました。今後、インドの顧客とより緊密に仕事が出来ることに興奮しています。また、インドを拠点とするローカルおよびグローバル企業との関係を拡大し、将来の成長市場をリードできることを楽しみにしています。」

IARシステムズ インドオフィスでのビジネス開始は2020年第3四半期を予定しています。 

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Editor's Note: IAR Systems, IAR Embedded Workbench, Embedded Trust, C-Trust, IAR Connect, C-SPY, C-RUN, C-STAT, IAR Visual State, IAR KickStart Kit, I-jet, I-jet Trace, I-scope, IAR Academy, IAR, and the logotype of IAR Systems are trademarks or registered trademarks owned by IAR Systems AB. All other product names are trademarks of their respective owners.

 

IARシステムズについて

IAR システムズは、組込み開発者および世界中の企業が今日必要な製品を開発し明日のイノベーションを創出するための、実証されたソフトウェアツールとサービスを提供します。1983年の創業以来、IARシステムズのソリューションは100万例を超える組込みアプリケーション開発において、その品質、信頼性および効率性が実証されてきました。スウェーデンのウプサラに本社を置き、営業とサポートオフィスを世界中に展開しています。IAR Systems Group ABはNASDAQ OMXストックホルムMid Cap.に上場しています。詳細情報につきましては www.iar.com/jp をご覧ください。

 

本リリース内容についてのお問合せ

 

IARシステムズ株式会社
マーケティング部 古江勝利
Tel: 03-5298-4800
E-mail: Katsutoshi.Furue@iar.com

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