たったひとつのキーワードで関数のRAM実行が簡単にできてしまう!?

【カテゴリ:リンカ使いこなしTIPS】

特定の処理の実行スピードを上げたい場合や、市場でのファームウェア更新を行いたい場合、RAM上で関数を実行することが求められます。そんなとき、IAR Embedded Workbenchならたった一つのキーワードで簡単にRAM上で関数を実行できるようになるのをご存知でしたか?
test()という関数をRAM領域に配置してそこから実行したい場合、test()関数の定義に'__ramfunc'という拡張キーワードをつけるだけです。

__ramfunc void test() { }

たったこれだけで、ビルドするとtest()関数はRAM領域に割り当てられ、起動時に、IAR Embedded Workbenchの初期化シーケンスによってFlashからRAMに自動的に配置し、コピーされます。

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