ドキュメント

NXP搭載デバイス向け

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embedded trust security encryption

2025年9月17日 16:00-16:30

MCXC041導入セッション

MCXC041のCortex-M0+ を対象に、わずか10分でサンプルプログラムを動作させることを目指します。

ツールの準備さえ済ませれば、組み込みソフトウェア開発の経験豊富な方なら、すぐに評価や実験に進めることができます。

S32K導入資料

S32DesignStudioとEWARM導入

S32DS導入からサンプルをEWARMで動かすまで

  • S32DesignStudio(S32DS)のインストール 
  • S32DSへIARpluginの導入 
  • S32DSでサンプルプロジェクトの作成およびExport 
  • EWARMへのサンプルプロジェクトのImport 
  • EWARMでオプション変更 

S32K技術資料

S32K3動作のための必須知見を整理しよう

IVT, MPU,キャッシュ設定など

  • IVT(Image Vector Table)設定 
  • MPU(Memory Protection Unit)やキャッシュ設定 
  • ウォッチドッグ(SWT)の停止、VTOR設定など 

ネクスティ作成

S32K311EVB_Lite評価ボード向け開発ガイド

この資料では、IAR Embedded Workbench for Arm(以下、EWARM)を使用してS32K311の開発を行うための一連の手順を、サンプルプロジェクトを通じてわかりやすく解説しています。

  • S32 Design Studio(S32DS)でのプロジェクト作成手順
  • IARプラグインの導入とプロジェクトのエクスポート方法
  • EWARMへのインポートとビルド設定の調整
  • S32K311EVB_Lite評価ボードでの動作確認

S32K311 深く学んでみましょう

この資料は、S32K311のアーキテクチャや開発環境に関する理解を深め、より高度な組込み開発を目指す方に最適な内容となっています。評価ボードを活用した実践的な学習を通じて、以下のような重要ポイントを体系的に習得できます。

  • 周辺ペリフェラルの制御と活用方

  • メモリ構造(TCM、SRAM、FLASH)の詳細と最適な使い方

  • EWARMリンカによる関数・変数の配置テクニック

  • Cortex-M7の内部構造と割込み処理の理解

  • IVT(Image Vector Table)の設定と配置変更

  • MPU(Memory Protection Unit)の設定とキャッシュの有効性

I-jet接続ガイド

S32K3xxシリーズ向け I-jet接続ガイド

この資料では、S32K312を例に、I-jetを用いたデバッグ接続の確認手順を詳しく解説しています。特に、DAP(Debug Access Port)アクセスが無効化されている場合のマクロの動作についても具体的に紹介しており、実機での接続トラブルを未然に防ぐための知見が詰まっています。

  • S32K3xxシリーズでのI-jet接続手順
  • S32K312を用いた接続確認の実例
  • DAP(AP)アクセス制限時の対応方法
  • EWARMでのマクロ設定と動作確認

ILINKガイド

S32K344向けリンカ設定ガイド

この資料では、IAR Embedded Workbench for Arm(EWARM)を使用してS32K344のメモリ構成を柔軟に制御するためのリンカ設定方法を詳しく解説しています。

特に、TCMやSRAM、FLASHなどの各種メモリ領域への関数・変数の配置方法について、実践的な例を交えて紹介しています。

  • S32K344のメモリ構成(TCM、SRAM、FLASH)の理解
  • セクションごとの配置制御とリンカファイルの編集方法
  • 特定の関数や変数を任意のアドレスに配置する方法
  • 実行時の動作確認とトラブルシューティングのポイント

10分でわかるMCU入門ガイド

MCXA153編

この資料は、MCXA153評価ボードを使って、IAR Embedded Workbench for Arm(EWARM)環境でサンプルプログラムを動かすまでの手順を、約10分で完了することを目標に構成されています。

Part1ではベアメタルとSDKのサンプルを動かします。Part2ではMCUXpresso-Config-Toolsを使った例をご紹介します。 

10分でわかるMCU入門ガイド

MCXC041編

この資料は、MCXC041評価ボードを使って、IAR Embedded Workbench for ARM(EWARM)環境でサンプルプログラムを動かすまでの手順を、約10分で完了することを目標に構成されています。

Part1ではベアメタルとSDKのサンプルを動かします。Part2ではMCUXpresso-Config-Toolsを使った例をご紹介します。 

10分でわかるMCU入門ガイド

MCXC444編

この資料は、MCXC444評価ボードを使って、IAR Embedded Workbench for Arm(EWARM)環境でサンプルプログラムを動かすまでの手順を、約10分で完了することを目標に構成されています。

Part1ではベアメタルとSDKのサンプルを動かします。Part2ではMCUXpresso-Config-Toolsを使った例をご紹介します。 

IAR製品の実践的ガイド

ILINKガイド

下記資料をダウンロードできます。

  • IAR Embedded Workbench for ArmのTIPS集
    統合開発環境IAR Embedded Workbench for Arm のユーザマニュアルを補完する日本語の解説書で便利な機能や、Armソフト開発のコツとヒントを掲載しています。

  • ILINKガイド:基礎編

  • ILINKガイド:サンプル集

  • I-jetの設定とトラブルシューティングガイド