ドキュメント

Infineon/Arm搭載デバイス向け

Infineon/Arm搭載デバイスの開発に役立つドキュメントを公開しています。ログインなしで閲覧・ダウンロードが可能です。

Infineonマイコン向け

TraveoTM T2G Entry Family導入ガイド

TraveoTM T2G body entry familyを搭載した評価ボードCYTVII-B-E-1M-SKでサンプルプロジェクトのダウンロードからビルド/デバッグまでを解説しています。

  • Traveo™ II Body Entry SDKのインストール
  • IAR Embedded Workbenchとの連携方法
  • サンプルプロジェクトの作成と移行
  • EWARMでのビルド設定とデバッグ手順
  • Traveo™ II向け開発のベストプラクティス

Infineonマイコン向け

TraveoTM T2G High Family導入ガイド

TraveoTM T2G High familyを搭載した評価ボードCYTVII-B-H-M-320-CPUを動かすためのサンプルのダウンロードからビルド/デバッグまでを解説しています。

  • Traveo™ II High向けSDKの導入手順
  • IAR Embedded Workbenchとの統合方法
  • サンプルプロジェクトの作成とビルド
  • デバッグ設定と実行方法
  • 開発効率を高めるための設定ポイント

TraveoTM T2G Body High Lite評価キットKIT_T2G-B-H_LITEで学習

3部で構成されており、ステップを踏んでどのように組込み開発を進め方とCortex-Mのメモリプロテクションユニット(MPUとキャッシュについて学習し、マルチコアのプロジェクトで実際に動かして学習が可能です。

Part 1:ModusToolboxとEWARMで学習
ModusToolboxで作成したプロジェクトをEWARMに移行する手順を解説。両ツールの連携方法を学べます。

Part 2:Traveo™ IIのMPUとキャッシュ設定
Traveo™ IIのメモリ保護ユニット(MPU)とキャッシュ設定について、EWARMでの具体的な設定方法を解説。

Part 3:Traveo™ IIのマルチコアプロジェクト構築
Traveo™ IIのマルチコア環境でのプロジェクト構築方法を、EWARMでの実装例を交えて紹介。

 

Drive Core Graphics スタートガイド(日本語版)

本書は、Infineonコックピットアプリケーション開発を強力に支援するソリューションパッケージである TRAVEO™ T2G Drive Coreスタートガイドです。このパッケージには、QTグラフィックライブラリ、Infineonのサンプルドライバライブラリ、そしてグラフィックライブラリが含まれています。さらに、IARの機能安全版コンパイラも同梱されています。


 

I-jet接続ガイド: TraveoTM T2G

TraveoTM  T2GでのI-jet接続について学習をするための資料となります。 
デバッガの動作を説明し、Traveo2で使用されるデバッグ接続について解説をしています。特に、DAP(AP)アクセスを不可にした場合に使用するデバッガマクロ(DMAC)についても解説しています。 

  • Traveo™ T2GとI-jetの接続構成と必要なハードウェア
  • IAR Embedded Workbenchでの設定手順
  • デバッグセッションの開始方法とトラブルシューティング
  • 実機接続時の注意点とベストプラクティス

PSOC4HV導入ガイド

PSoC Automotive Peripheral Driver Libraryの正式版に対応するガイドです。

評価ボードCYHVPA-128K-32-001とPSoC Automotive Peripheral Driver Libraryを使ってEWARMにてソフトウェア開発を行うための手順を説明します。 

  • PSoC™ 4 HV Autoの概要と特長
  • Auto PDLの構成と使用方法
  • EWARMとの統合手順と開発環境のセットアップ
  • サンプルコードの活用方法と開発時の注意点

評価版対応

PSOC4HV導入ガイド(評価版)

PSoC Automotive Peripheral Driver Libraryの評価版に対応するガイドです。 

評価ボードCYHVPA-128K-32-001とPSoC Automotive Peripheral Driver Libraryを使ってEWARMにてソフトウェア開発を行うための手順を説明します。 

  • PSoC™ 4 HV Autoの概要と評価版PDLの特長
  • 評価用PDLの構成と使用方法
  • EWARMとの統合手順と開発環境のセットアップ
  • サンプルコードの活用方法と評価時の注意点

PSOC4100S MAX導入ガイド

PSOC 4100S Maxのソフト開発環境のインストールからModusToolでサンプルを生成し、EWARMでビルド&デバッグについて説明をしています。 

  • PSoC™ 4100S Maxの概要と特長
  • EWARMとの統合手順と開発環境の構築方法
  • サンプルプロジェクトの構成とビルド手順
  • 開発時の注意点や最適化のヒント

TLE98xx導入ガイド

TLE98xxシリーズのサンプルプロジェクトは、CMSIS-Packを活用した構成となっており、従来のIAR Embedded Workbench for ARM(EWARM)による標準的なプロジェクトとは異なります。本ガイドでは、MCU Configuration Wizardを用いたペリフェラル設定とコード生成の基本手順を中心に解説しています。

また、CMSIS-PackやMCU Configuration Wizardを使用しない場合のプロジェクト作成方法についても記載しており、開発スタイルに応じた柔軟な対応が可能です。これにより、TLE98xxを用いたソフトウェア開発の迅速な立ち上げを支援します。

  • TLE98xxシリーズの概要と主な機能
  • EWARMとの統合手順と開発環境のセットアップ方法
  • サンプルプロジェクトの構成とビルド手順
  • 開発時の注意点やデバッグのヒント

ILINKガイド

デバイスPSOC5LP編

この資料では、GCCおよびEWARMのサンプルプロジェクトにおけるリンカ設定について解説しています。両者には多少の違いがありますが、それぞれの設定を比較することで、リンカ設定への理解を深めることができます。

特に、PSoC™ 5向けのリンカースクリプトに焦点を当て、以下のポイントを詳しく説明しています。

  • リンカースクリプトの基本構造と役割
  • メモリマップのカスタマイズ方法
  • セクション配置の最適化と注意点
  • 実際の開発で役立つ設定例とトラブルシューティング

ILINKガイド

IAR製品の実践的ガイド

下記資料をダウンロードできます。

  • IAR Embedded Workbench for ArmのTIPS集
    統合開発環境IAR Embedded Workbench for Arm のユーザマニュアルを補完する日本語の解説書で便利な機能や、Armソフト開発のコツとヒントを掲載しています。

  • ILINKガイド:基礎編

  • ILINKガイド:サンプル集

  • I-jetの設定とトラブルシューティングガイド