ゼロから学ぶCortex-Mブートローダ

構造・初期化・起動・デバッガ活用のすべて 

近年、組み込みソフトウェア開発においてブートローダの採用が増加しており、それに伴い設計・実装・デバッグに関する課題も多様化しています。

本ウェビナーでは、Cortex-Mマイコンを使ったブートローダの構造・初期化・起動のしくみをゼロから丁寧に解説。
FLASHからRAMへの展開、アプリケーションとの分離設計、デバッガ設定まで、実践に役立つノウハウを一気に学べます。

ブートローダに関する疑問やトラブルを解消したい方、これから導入を検討している方におすすめです。

このウェビナーで得られること

  • FLASH→RAM展開のしくみを理解し、安定した起動処理を実現できる
  • ブートローダとアプリケーションの分離設計により、保守性・再利用性を向上
  • デバッガ設定のポイントを押さえ、効率的なデバッグ環境を構築
  • TrustZoneやVTORなどの応用技術にも触れ、セキュアな設計にも対応可能

こんな方にオススメ

  • 組み込みソフトウェア開発でブートローダを初めて導入する方
  • FLASHとRAMの使い分けに悩んでいる設計・実装担当者
  • デバッグ時に起動トラブルや割り込み設定で困った経験がある方
  • Cortex-Mマイコンを使った製品開発に携わるエンジニア
  • IAR Embedded Workbenchを活用した実践的な開発手法を学びたい方
  詳細
日時 2025年11月12日 10:00~11:00
参加費 無料
定員 先着200名
会場 オンラインライブ配信(GoToWebinar)