マイコンで始めるエッジAI
MCX N947で学ぶ、モデル作成から実装まで
以前は、AIの推論にはサーバーやGPUが必要でした。現在はNPU(AIの計算を高速化する専用回路)を搭載したマイコンが登場し、画像認識や異常検知を機器の中だけで行う「エッジAI」が現実的な選択肢になっています。通信が不要になるため、応答が速く、プライバシーを守りやすく、運用コストも抑えられます。
本ウェビナーでは、NXPのNPU搭載マイコン「MCX N947」を使い、手書きの数字「1」「2」を見分けるエッジAIを例に、データ集めからモデルの学習・量子化、NPU向けの変換、IAR Embedded Workbenchでの組み込みと実行までを順を追って解説します。eIQ Toolkitを使えば、Pythonでモデルを設計しなくてもGUIだけで学習できます。
あわせて、NPUを使った場合と使わない場合を実際に比較した結果もご紹介します(推論時間は約16倍高速、RAM使用量は約42%削減、Flash使用量は約30%削減)。学習時の入力画像サイズの選び方など、実際に試して分かったポイントもお伝えします。
開催概要
| 項目 | 内容 |
| 日時 | 2026年12月2日(水) 10:00〜11:30(90分) |
| 形式 | オンラインライブ配信(GoToWebinar) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 先着200名 |
こんな方におすすめ
・エッジAIに関心はあるが、何から始めればよいか分からない組込みソフトウェア開発者の方
・AIやPythonの専門知識がなくても、マイコンにAIモデルを組み込めるか知りたい方
・NXP MCX NシリーズやNPU搭載マイコンの採用を検討中の方
・NPUを使うと推論速度やメモリ使用量がどれくらい変わるのか、実測値を知りたい方