CI/CD基礎講座シリーズ
開発効率をあげるための学習動画
IARでは、CI/CDで開発効率をあげるための学習動画を用意しています。登録すればいつでも視聴が可能です。
オンデマンド | CI/CD基礎講座①
開発効率を上げるための基礎知識
組込みシステムの開発においては、品質の向上と開発の効率化を実現するために、ますますCI/CDの自動化が進んできています。ビルドや静的テストだけでなく、単体テストまで自動化することで、開発効率を更に飛躍させることが可能になります。
しかし、単体テストの自動化まではハードルが高いと感じている開発者も多いのではないでしょうか?また、シミュレータでは、スタブやマクロを用意するなど、テスト実装にかかる工数がかかるため、実機テストを適用したいケースもあるかと思います。
そこで、本ウェビナーでは、IAR Embedded Workbench for Arm(EWARM)で構築した単体テストプロジェクトを、Linux上のIAR Build Tool for Arm(BXARM)で実機を用いてコマンドラインで単体テストを行う手法を説明します。単体テストのフレームワークとしてUnityを使用します。
こんな方にオススメ
- 単体テストの構築手法がわからない
- 実施のハードルが高いと感じる開発者
- シミュレータではなく、実機テストを適用したい開発者
- CIで実現可能な、実機テストの手法を知りたい開発者
- 自動化をスモールスタートをしてみたい開発者
オンデマンド | CI/CD講座②
BXARMを使った実機単体テストの構築手法
組込み開発におけるCICD導入がどのように開発効率を上げるかを解説し、デモを交えてIARビルドツールを使用したJenkinsパイプラインでのIARプロジェクトのビルド、静的解析、実機テスト、デプロイまでの自動化の手法を説明します。
アジェンダ
- CICD構築のメリットとは
- IARプロジェクトでバージョン管理すべきファイル
- IAR Build toolでできること
- JenkinsとJenkinsfile
- DockerとDockerfile
- デモ