RISC-V入門
シミュレータを使った学習
RISC-Vシミュレータを使った学習を通して、組込みシステムの基本概念、RISC-Vアーキテクチャ、そして、使用する拡張命令を変更することで、C言語が同じでもコンパイラが生成するコードが変更されることを学びます。
資料のポイント
- C言語のプログラムを、使用する拡張命令を変更することでどのような変化が出るのかを学習
- IAR Embedded Workbench for RISC-Vを用いた具体的な開発手順を丁寧に説明
- 豊富な図解と表を用いてRISC-Vのアーキテクチャと命令セットを分かりやすく解説
- 実際のプログラムを例に、命令レベルでの動作を確認する方法を紹介
概要
- RISC-Vアーキテクチャの学習レベル:入門
- ソフトウェア開発環境:EW RISC-V
- RISC-Vを動かす環境:EW RISC-Vに付属するシミュレータ
- ハード設計内容:なし
こんな方におすすめ
- 組込みシステム開発に興味がある方
- RISC-Vアーキテクチャについて学びたい方
- C言語プログラミングの知識を深めたい方
- コンパイラと命令セットの関係について理解したい方