Embedded Trust

IDチェーン作成、アプリケーション保護、セキュアな暗号化コードの供給を可能にするセキュリティ開発ツール

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セキュリティコンテキストをカスタマイズ

Embedded Trustは、アプリケーション保護に役立つ革新的なセキュリティコンテキスト技術を採用しています。セキュリティコンテキストは、アプリケーションを保護するために必要なセキュリティ環境を記述することで、信頼できる実行環境の設定を定義するものです。このツールを使うことで、新たなセキュリティコンテキストの作成や既存セキュリティコンテキストのカスタマイズを、ウィザードを通じて手順を追って行うことができます。

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デバイスごとのID

Embedded Trustでは、デバイスまたはデバイスクラスごとのID用にIDチェーンを作成できます。

03

標準フローに統合

開発者は、Embedded Trustで作成されたセキュリティコンテキストを継承します。C-Trustにおいて、セキュリティコンテキストに基づく正しいセキュリティ設定と暗号化設定が自動的に適用されます。よって開発者は、みな同じ立場になり、セキュリティのエキスパートである必要はありません。

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プロトタイピングと製品化を統合

Embedded Trustでは、製品パッケージをSecure Desktop Provisionerに容易にエキスポートすることができます。この機能により、クローズドループの開発およびプロトタイピングが、初回エキスポート対象の製造から量産まで可能となります。

Embedded Trust/C-Trust

Embedded Trust および C-Trust によって、組込みアプリケーション用の完全統合されたセキュリティ開発環境が実現します。これにより、コードベースの暗号化や製造制限の設定など、セキュリティ基盤を実装可能となります。

IARのセキュリティツールを合わせてお使いいただけば、生産中の偽造やクローニングのリスクも大幅に減らすことが可能です。

各種デバイスに対応

 

STMicroelectronics Renesas Microchip NXP

STM32F4x
STM32F7x

STM32L4x

STM32L5

STM32H7x

STM32U5x

STM32WB5x

RA4Mx

RA6Mx

RX65N

RX7x

RXxxT

 

SAML11

K1x
K2x
K5x
K6x
K7x
K8x

KV5x

LPC55x

i.MX RT10x4

 

革新的なセキュリティコンテキスト技術

セキュリティコンテキストとは、アプリケーションを保護するために必要なセキュリティ環境を記述することで、信頼できる実行環境の設定を定義するものです。C-Trustには、予め定義されたセキュリティコンテキストが含まれており、開発を簡素化することができます。また、Embedded Trustと併用することで、企業のニーズに応じて、独自のセキュリティコンテキストを定義することが可能です。

セキュリティコンテキストの詳細

C-Trustにより、開発者は予め設定されたセキュリティコンテキストを使用して、現在そして将来にわたり、システムの動作を制御することができます。また、Embedded Trustと併用することで、企業のニーズに応じて、独自のセキュリティコンテキストを定義することが可能です。

セキュリティコンテキストは、信頼できる実行環境の設定を定義します。これにより、以下の作業を簡素化できます。

  • 複雑な暗号デバイス認識と所有権構造
  • 堅牢なRoot of Trustの作成、デバイスの確実な認証、承認、証明、アイデンティティの中心となる証明
  • デバイスハードウェアのサポートに応じたセキュリティ衛生の実装
  • コアブートの機能をサポートするためのセキュアブートマネージャの拡張機能
  • パッチ、更新などのライフサイクル管理に関する基準の適用
  • クラウドインフラにアプリケーションをオンボードするためのID委任

このようなセキュリティコンテキストによって、コアセキュリティコンセプト一式に対する基盤が提供されるので、開発開始時からセキュリティ対策が可能となります。実装可能なセキュリティとして、知的財産の盗難やマルウェアインジェクションの防止といった知的財産保護、開発・製造期間を通じたキーの保護などの生産管理が含まれます。

セキュリティコンテキスト

IP保護および生産管理のためのセキュリティコンテキストは、企業が作成した高付加価値かつクリティカルなIPを、開発者が直ちに保護することができるように設計されています。また、認証済み・承認済みIPのみをデバイスに実装できることを保証します。

特徴

  • セキュアなアプリケーションおよびクレデンシャルプロビジョニング
    正当なソフトウェアで安全に開発されたデバイスであることを保証
  • 統合型セキュアブートマネージャ
    デバイスへのアクセスを管理するために低レベルデバイスサービスを提供
  • デバイスごとの生産管理
    デバイス固有のRoot of Trustとシステム設定に対応
  • 認証・承認されたソフトウェアのインストール
    所有権と委任権限の暗号化
  • コードの自動暗号化と署名
    正しく管理・フォーマットされたコードのみインストール可能であることを保証
  • セキュアブートマネージャの更新管理
    統合されたデバイスレベル構成によるシームレスな更新とパッチ
  • セキュアなプロビジョニングフローへの統合
    Secure Desktop Provisionerに対応
  • アプリケーションのバージョン管理を統合
    開発フローにおいて構造化されたバージョン管理を提供
  • OEM開発者が定義可能なソフトウェアキーインフラ
    開発者がアプリケーションのクリティカルなキー管理を定義可能
  • アンチロールバック保護によるアプリケーションのアップデート
    ロールバック攻撃やバージョンの盗難から保護
  • ブートローダのデバイスレベルのトレースとデバッグ管理
    ブートプロセスとRoTの一貫性を確保するデバイス構成

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IoT機器で重要なセキュリティ対策の基礎をツール面で集中解説

本ウェビナーでは、IARが参照するIoTセキュリティガイドラインおよびEmbedded Trust : セキュリティをシンプルに実現するIAR Embedded Workbenchに完全統合された拡張プラグインをご紹介します。

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