【RISC-V】プロセッサのパイオニア杉本氏の基調講演による最新動向から、開発に必要な基礎知識まで!

誰でも無償で利用できる命令セットアーキテクチャであるRISC-Vは、世界中で注目を集めており数多くの企業がチップの設計からIPの提供、開発ツールやランタイムソフトウェアといったエコシステムを形成、拡大しています。しかし、組込みソフトウェア開発に必要な環境やプログラミング手法に関する情報が少ないのが課題です。

本オンデマンドセミナーでは、RISC-VベースのプロセッサIPをはじめ半導体IPを提供するNSITEXE社、評価キットの販売・エンジニアリングサービスなどを手掛ける萩原エレクトロニクス社、組込み開発ツールを提供するIARシステムズ社の3社合同で、RISC-Vの最新動向からプロセッサIP・評価キット・開発ツール・開発基礎知識まで、包括的に学べます。

 

基調講演

NSITEXE CTOで、CPUアーキテクトである杉本英樹氏が、RISC-Vの最新動向をご紹介します。

 

NSITEXE 社の内容

  • ISO26262 ASIL Dレベルの機能安全に対応した、RISC-Vベースの32bit汎用CPU 「NS31A」のご紹介

エヌエスアイテクスは昨年、ISO26262 ASIL Dレベルの機能安全に対応した、RISC-Vベースの32bit汎用CPU 「NS31A」の販売を開始しました。 「NS31A」をご利用いただくことで、自動車をはじめ、産業機器・ 医療等・高い安全性が求められる組込みシステムの制御プロセッサの信頼性を確保できます。 本発表では、「NS31A」の仕様、機能安全対応、提供物(HDK/HSK)等、についてご紹介します。

 

萩原エレクトロニクス社の内容

  • NS31Aお試しキットの紹介
  • エントリーキット ー 手軽に買えてすぐ使えるQuick Starterキット
  • アプリキット ー モータ制御機器と機能安全のデモ、評価ができるキット
  • NSITEXE製品に関わるエンジニアリングサービスの紹介

当社は、「お客様の夢を形に」を合言葉に、お客様の挑戦をお手伝いしたいと考えます。 トレンドを先取りしRISC-Vを使ってみたいお客様、ぜひこの講演をお聞きください。 即日評価が始められる「お試しキット」から、ベンチマーク、FPGA設計、ボード設計/製造からソフト開発まで、当社製品・サービスを紹介します。

 

IAR社の内容

  • 独自命令のサポート方法、機能安全対応版、評価版提供開始の紹介を含むツール紹介およびデモ

IPベンダやSoCプロジェクトにて既に採用が進んでいるIARのRISC-V向け開発環境をご紹介します。 独自命令の適用方法や機能安全版のご紹介に加え、新しく提供を開始した無償評価版の提供方法についてもご案内いたします。

 

<発表者>

株式会社エヌエスアイテクス 取締役/CTO 杉本英樹氏

株式会社エヌエスアイテクス 事業推進部 製品拡販課 本間 義久氏

萩原エレクトロニクス株式会社 新事業開発本部 巣山浩生氏

IARシステムズ株式会社 技術部 殿下信二

 

 

  • 競合他社、その販社の方のご参加はご遠慮ください
IARを知っていましたか?*

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